やまの湯の2階は「人々が集い、思い思いに楽しい時間を過ごす、公園のような場所」を目指しています。
「安くて美味しい!」と多くのお客様からご好評をいただいています。やまの湯の食事メニューは、専門店の高級料理ではなく、いつ食べても決して飽きの来ない「おふくろの味」や「定食屋の味」です。
老若男女、ご家族やご友人同士、カップルなど、あらゆる年代のお客様美が美味しくお召し上がりいただける。そんな優しい味わいが、やまの湯の目指すお食事メニューです。
お風呂上がりに召し上がる、キンキンに冷えたビール。やまの湯2階のお食事コーナーでは、ビール好きにとって最高の瞬間が訪れます。やまの湯では美味しいビールをご用意し、お客様をお待ちしております。おつまみとなる一品メニューも充実。また、運転で飲酒のできないお客様には、同様に冷したノンアルコールビールをご用意していますので、そちらをお楽しみいただけたらと思います。
やまの湯では、お風呂を利用しないお客様によるお食事のみのご利用も、実は大歓迎。ランチや夕食などで訪れるお客様は、入浴料のお支払いが不要です。
ぜひお気軽に、やまの湯での楽しいお食事を、お楽しみください。
やまの湯では、新鮮な野菜、地サイダー、駄菓子、サウナハットも売っています。小さな“マルシェ”のような空間。そのイメージを創り上げることを目標にしています。
お風呂上がりにリラックスした状態で、のんびりと漫画を読むのも楽しい時間です。やまの湯では、専門業者により選定された5,000冊の人気コミックスをラインナップしています。
棚の前にあるソファーだけでなく、飲食コーナーの畳スペースや各テーブルなどで、自由に読書し、ゆったりお寛ぎください。漫画だけでなく、その日の新聞や、各種の雑誌も、やまの湯では取り揃えています。
やまの湯の2階、風呂上がりにお客様が思い思いに寛ぐスペースの一角に、小さいお子様が伸び伸びと過ごせるキッズコーナーがあります。おもちゃがあるのはもちろんですが、特長的なのは、約100冊におよぶ絵本の存在です。
かつて他のスーパー銭湯で「キッズコーナーは設定されていても、絵本の多いところがない」と感じたことが、絵本を増やすきっかけでした。
逆に、お子様に絵本をたくさん読ませる目的で、やまの湯に通う、ぐらいの感覚で利用してもらいたいとの想いがキッズコーナーには潜んでいます。おかげさまで、多くの親御様から「絵本の種類が多くてありがたい。絵本は買うと意外に高いし、図書館へ通うのも大変だから……」と喜びの声を頂戴しています。
キッズコーナーは、お子様を楽しく遊ばせながら囲むイメージです。少し離れた場所から、お子様を親御様が優しく見守れる距離感を重要視しました。親御様も入浴後の楽しい時間を過ごしながら、お子様もまた楽しめる。そういう意味があります。「やまの湯はファミリーのお客様を大歓迎しています」との象徴的なスペースでもあるのです。
やまの湯に隣接するフットサル場『サンフィート』での練習や試合を終えてから、汗を流し、身体をメンテナンスする場所として、やまの湯をご利用くださるお客様もたくさんいらっしゃいます。
他のフットサル場を利用されている方々の不満として多いのが、「プレー後に汗を流すシャワー設備がない」、あるいはあっても「満足できるシャワー設備ではない」などなど。
『サンフィート』ではきちんとしたシャワー設備と更衣室を完備していますが、やはり充実した入浴施設での、プレー後の入浴は格別。チームメイト同士でやまの湯を利用し、コミュニケーションを深めているケースが、最近では非常に増えているのです。実際、利用してくださるお客様からは「フットサル上がりに、お風呂に入れるのは、やまの湯さんしかない」と嬉しい言葉を頂戴しています。